岩盤浴とは?

心地よい温度に温めた天然の鉱石の上にバスタオルなどを敷いて横たわり、サウナ以上の発汗作用を得られる「お湯を使わないお風呂」の事を岩盤浴と言います。

鉱石盤の下に設置された熱源が鉱石を温め、石は遠赤外線という熱線を放出します。この遠赤外線は人体の奥深くまで温熱を伝えますので、発汗によるデトックス効果、HSP(ヒートショックプロテイン)加増効果、ガン予防効果などが期待できます。

気候と岩盤浴の関係

  • 高温多湿の日本では、古代より温泉やお風呂は、生活に密着した心身共に癒される健康回復の場でした。しかし、設備の老朽化や、温泉施設の全国的な飽和状態の中で、維持管理やリニューアルに莫大な経費が必要になってきているのが、現状です。

    今温泉と同様の効果、効能があり、より体の負担が少ない施設として、注目を浴びているのが、「お湯のないお風呂」、つまり、岩盤浴施設です。
    温められた石の上に火傷をしない様にムシロやタオルを敷き、着衣のまま寝転び、汗をおもいっきり出すというもので、温泉堀削や、浴槽も必要ありません。また、設備やランニングコストが圧倒的に安く、まさに運営側と利用者双方の夢に応える事のできる、新しい時代の施設です。

    古代中国では、紀元前数千年前より温石療法という世界最古の医療として利用されていた事が、記録にも残っており、現代の科学でも、その健康効果が解明・立証されました。
    岩盤浴は、これからの高齢化社会に対応した健康増進施設と言えます。

    岩盤浴ブームの背景

    「岩盤浴」
    若い女性を中心にここ2~3年で急速に広がりをみせている健康法の一つであることは皆さんご承知と思います。
    エステやアロママッサージ、タラソテラピー、酸素バーなど流行と美容に敏感な女性達がこれまで飛びついた健康法は数知れず・・・
    しかし、現在の注目はなんといっても岩盤浴でしょう。

    全国には岩盤浴専用のサロンが急増し、温泉施設や病院にも併設。さらにはヨガとのコラボレーション・・・
    それだけ岩盤浴への興味や利用効果を期待する声は大きく、口コミや雑誌などで今話題となっています。

    岩盤浴というと、主に若い女性の利用するものと思われがちですが、決して女性に限った健康法ではありません。
    意外にも温泉の湯治文化から発祥したことを考えると、(いまやその湯治のイメージはありませんが)むしろ男性や高齢者などにも大いに適した健康法であるのです。

    女性がブームの火付け役となること、そしてそのブームが時と共に消え去るというのもよくあることです。
    しかしこの岩盤浴ブームは決して一過性のものではなく、今後も日本の温泉文化と並ぶ慣習の一つになるかもしれません。
    その理由と共に、岩盤浴の魅力を探ってみましょう。

  • 岩盤浴全国マップ

    このページではあなたをキレイにしてくれる日本全国の岩盤浴施設を都道府県別に集めております。